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〔あらすじ〕
主人公・紅 秀麗は、彩雲国でも一、二、を争う大貴族「紅家(こうけ)」のお嬢様。
けれども、家計は火の車で・・・毎日のごはん代を稼ぐ為。(日中は)ず〜っと、
賃仕事(アルバイト)を渡り歩く野が日課に。。。
そんなある日のこと、なんとも珍しいお客様が紅家を訪ねて来た。
しかも、そのお客様からのお願いで、目の前に「おいしいアルバイト」が舞い込んで来た!!
だけど・・・その内容は「昏君(ダメ王様)」の再・教育係という無理難題。
しかも、就職期間中は「貴妃(きひ)」として後宮に潜入しろという条件付。
だ・け・ど!! 考えようにとっては「期限付き、報酬付き、衣食住きっちり保証、
女に興味ナシで【夜の心配】もナシ」のうえに、更に仕事内容といったら
「王様の再教育係兼根性叩き直し係」といった、と〜っても
「おいしいアルバイト」であることには間違いなくて。。。
※王様とお姫様の、LOVE×2恋愛ロマン小説と見せかけて、
実は「政治の裏側(謀略)」あり、「手に汗握る武将アクション」あり〜の。
中華風物語を、ふんだんに取り入れた。
魅力溢れる物語となっています。
久しぶりに、読み返しましたが。
やっぱり、面白い!! と、思っちゃいましたねぇ。
アニメ版と原作とでは、やっぱり表現の仕方が違うので。
煌 春蘭としては、どうしても文字書きの血が騒ぐというか・・・。
どんなに、足掻いた所で「原作派」に片寄ってしまいます。
原作であれば、「彩八家」についての詳細や力関係が読み取れて、
そこがまた、貴族間の間柄というか・・・「政治色が色濃く」現れてくるので。
「主人公の成長物語」&「朝廷(権力掌握)物語」として、面白さが増す
というものです。
事実、色々な人物の思惑が附箋として張られている上に、個々の人物が
伸び伸びと悠々自適に活躍する様は、見ていて楽しいのです。
また、今の所 《 全巻 》 を持っていますので。
主人公の初回登場時は、こんなにも「素人」要素満載だったのが、
毎回、様々な困難を乗り越え、時には登れない壁を「撃破」してゆく様は、
痛快、としか表しようが無いと思います。
この、第一巻は・・・どちらかというと「主人公メイン」に話が進むというよりも。
主人公の周囲の人物達が、大活躍する話になっているように思います。
これからの、第二巻以降のことを見据えての「主人公の足場固め」という
表現でも良いかもしれませんね。
あんまり、暴露しすぎるのも・・・コレから読もうかな? という人の気が
そがれるといけないので、あまり突っ込んだ話をしないでおきますが。
彩雲国物語 = 主人公至上主義の小説
(主人公の為の、ご都合主義的な流れも多々見受けられるので)
そのあたりは、どうか寛大な広〜い心で読んでみて下さい。
ただし、「彩雲国の世界」に嵌ったとしても、誰も助けてはくれません。
自己責任で、よろしくお願いします(笑)
〔煌 春蘭は、どうしても「茶州編」が・・・大好きです。〕
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